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大山滋郎先生の「身近な法律相談」vol.1


身近な法律相談所


Q.交通事故を起こした場合、逮捕されたり刑罰を受けたりするのでしょうか?
「交通事故といっても、軽い怪我をさせたものから、命にかかわるものまで様々ですが、とりあえず警察で事情を聞かれます。お酒を飲んでいた場合など、その 場で逮捕されることもあります。逮捕は長くて3日続き、その後、勾留といって長くて20日身体を拘束されます。その後、起訴されたうえ、裁判を受け、刑務 所に行くような場合もあります」

Q.弁護士は、何をしてくれるのでしょう?
「逮捕や勾留の間、家族の方でも本人に会うことはできない場合でも、本人から十分な話を聞いて、早い段階での対応を考えることができます。さらに、検察庁 に働きかけて、起訴されないように力を尽くし、裁判になった場合には、本人に有利な事情を裁判官に説明して、少しでも刑が軽くなるようにします。逮捕され たり、警察から改めて呼ばれたような場合には、弁護士に相談した方が良いと思いますね」

Q.弁護に当たって、一番気をつけていることは何でしょう?
「検察庁や裁判所で、本人のために十分な活動をすることは当然です。しかし、同じくらい重要なのは、この先どうなるのか不安に感じている本人や家族に、行ってきた活動内容や今後の見通しについて十分な説明をして、安心感を与えることだと思います」

Q.弁護士を選ぶ基準は?

「弁護士は、長い期間一緒に頑張るパートナーです。自分で直接会って話を聞いて、この人なら信頼できるという弁護士を選ぶべきだと思います」


大山滋郎 大山滋郎

神奈川出身。東京大学法学部、ワシントン大学ロースクール卒業。日本及びニューヨーク州弁護士。逮捕され、裁判を受けることになった人を勇気付け、力になることが、弁護士としての重要な責務であると信じている。 詳細はhttp://www.keijibengo.com又は「横浜パートナー」で検索下さい。

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